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はじめてのコンタクトレンズ完全ガイド|眼科の受診から付け外し・選び方まで徹底解説

「メガネを外してコンタクトにしてみたいけれど、目に直接入れるのは怖い…」 「種類がたくさんあって、どれを選べばいいかわからない」 「そもそも、最初はどこに買いに行けばいいの?」

コンタクトレンズデビューを考えた時、このような不安や疑問を抱く方は少なくありません。目に直接触れるものだからこそ、最初は誰だって慎重になりますよね。

吉本

本記事は、高校生の頃からコンタクトレンズを使い続けている筆者(使用歴35年/乱視あり)が、実際に使って良かった製品や失敗談乾燥・装用感・コスパの違いを、メーカー資料と最新の販売情報も照合しながらまとめています。医療行為の助言ではなく個人の経験ですが、眼科受診が必要な場面もはっきり書きます。

この記事を読めば、眼科での受診の流れから、レンズの選び方、付け外しのコツ、そしてネットでお得に買う方法まで、コンタクトデビューに必要な全手順がわかります。不安を解消して、快適なコンタクト生活をスタートさせましょう!

目次

1. コンタクトレンズを作るための第一歩(絶対に眼科へ!)

「ネット通販なら安いし、眼科に行かなくても買えるのでは?」と思うかもしれませんが、はじめてのコンタクトレンズ選びで、眼科の受診は絶対に避けられません。

ここでは、なぜ眼科へ行く必要があるのか、そして実際の受診の流れを解説します。

なぜ眼科受診が必須なのか?

理由は大きく分けて2つあります。

  1. 自分の目の「正確なデータ」を知るため コンタクトレンズには「度数(PWR)」だけでなく、目の丸みに合わせた「ベースカーブ(BC)」というサイズがあります。洋服にS・M・Lのサイズがあるように、目にもサイズがあるのです。これは自己診断では絶対に測れません。合わないサイズのレンズをつけると、痛みが出たり、レンズがズレてしまったりします。
  2. コンタクトを使える目の状態か確認するため ドライアイやアレルギー性結膜炎など、自覚症状がなくても目にトラブルが隠れていることがあります。目に傷がある状態でコンタクトを入れると、症状を悪化させてしまう危険があるため、医師の診察が不可欠です。

眼科での検査の流れ・時間・費用の目安

はじめて眼科を受診する際の大まかな流れと、準備しておくべきことをまとめました。

【受診当日の流れ】

  1. 問診:アレルギーの有無や、コンタクトを使用したい理由(スポーツ用、日常使いなど)を伝えます。
  2. 目の検査(視力・眼圧など):機械を使って、目の正確な度数やベースカーブ、目の状態を調べます。
  3. 眼科医の診察:目に傷や病気がないか、コンタクトレンズを使用しても問題ないかを確認してもらいます。
  4. 装用テスト・付け外しの練習:実際にレンズを目に入れて、見え方やフィット感をチェックします。その後、スタッフさんの指導のもと、自分で付け外しができるようになるまで練習します。

【かかる時間】 初診の場合、目の検査だけでなく付け外しの練習にも時間がかかるため、トータルで1時間〜2時間程度は見ておきましょう。時間に余裕のある休日の受診がおすすめです。

【持ち物と費用の目安】

  • 持ち物:健康保険証、現在使っているメガネ(お持ちの場合)
  • 費用の目安:初診での眼科受診料は、健康保険が適用されて1,500円〜2,000円程度です。(※お薬が処方された場合や、コンタクトレンズ本体の購入代金は別途かかります)
吉本

付け外しの練習は、最初は怖くてなかなか目に入らず焦ってしまうかもしれません。でも安心してください。私も高校生の頃、初めての練習で30分以上かかってスタッフさんを困らせました。誰もが通る道なので、焦らずゆっくり教えてもらいましょう。

2. 初心者が知っておくべきレンズの基礎知識と選び方

眼科に行くと「どの種類のレンズにしますか?」と聞かれます。いざという時に慌てないよう、コンタクトレンズの基本的な種類と違いを知っておきましょう。

ソフトレンズとハードレンズの違い

コンタクトレンズには、大きく分けて「ソフト」と「ハード」の2種類があります。

  • ソフトレンズ:水分を含んだ柔らかい素材。黒目より少し大きく、ズレにくい。(★初心者には圧倒的にこちらがおすすめ!)
  • ハードレンズ:水分を含まない硬い素材。黒目より小さく、酸素を通しやすいが、最初はゴロゴロとした異物感がある。

特別な目の状態(強い乱視など)で医師からハードを勧められない限り、痛みが少なくすぐに慣れる「ソフトレンズ」から始めるのが基本です。

1day(ワンデー)と2week(ツーウィーク)の違い

ソフトレンズの中でも、使用期間によって種類が分かれます。代表的な「1day」と「2week」を比較してみましょう。

比較項目1day(ワンデー)2week(ツーウィーク)
使い方毎日新しいレンズを開封し、1日で捨てる1枚のレンズを最長14日間、毎日洗って使う
コスト(目安)高め(両目で月5,000円〜7,000円程)安め(両目で月2,000円〜3,000円程+ケア用品代)
衛生面常に新品で最も衛生的毎日の洗浄が不十分だと汚れが蓄積するリスクあり
ケアの手間一切不要(外したら捨てるだけ)毎晩こすり洗いや消毒が必要
吉本

コスパを見ると2weekに惹かれますが、最初の数ヶ月は絶対に「1day」がおすすめです!初心者のうちは付け外しに時間がかかり、レンズを落として汚したり、破いてしまったりする失敗が多いからです。また、毎日のケア(洗浄)をサボって目のトラブルを起こすリスクも防げます。慣れてきてコストを抑えたくなったら、2weekへの移行を検討しましょう。

乱視用・ドライアイ向けなどの特殊レンズ

目が乾燥しやすい方や、乱視がある方には専用のレンズが用意されています。

  • 乱視用レンズ(トーリック): モノが二重にブレて見える「乱視」を矯正するレンズです。レンズの中で度数が調整されているため、正しい向きで目に入れる工夫がされています。
  • シリコーンハイドロゲル素材(乾燥・充血対策): 従来のレンズよりも圧倒的に酸素をよく通し、目が乾燥しにくい次世代素材です。「夕方になると目がパサパサする」という方におすすめです。
吉本

私は使用歴35年、右目だけ乱視ありなのですが、「少しの乱視だから普通のレンズでいいや」と妥協するのはNGです。眼科で「乱視用にした方がいい」と言われたら、迷わず乱視用を選んでください。ブレのないクリアな視界は、眼精疲労や肩こりの軽減にもつながりますよ!

3. コンタクトレンズの正しい付け方・外し方

ここからは、いよいよ実践です。眼科でも練習しますが、自宅で一人になった時に見返せるように手順とコツをまとめました。

【準備】まずは石鹸で手を洗い、しっかり乾かす

レンズに触れる前は、必ず石鹸で手を洗いましょう。この時、保湿成分が多すぎるハンドソープだとレンズが曇る原因になるため注意です。 また、手を洗った後は、タオルの繊維が指に残らないよう、ペーパータオルなどでしっかり水気を拭き取ります(指先が濡れていると、レンズが指に張り付いて目に入りません)。

【付ける時】裏表の見分け方と、目に入れるコツ

  1. 裏表を確認する 利き手の人差し指にレンズを乗せ、横から形を見ます。
    • 〇 正解:お椀のように、フチが綺麗な「U」の字になっている。
    • × 裏返し:フチが外側に反り返り、スープ皿のような形になっている。
  2. まぶたをしっかり引き上げる レンズを乗せていない方の手の中指で「上まぶた」のまつ毛の生え際を上に引っ張ります。レンズを持っている手の中指で「下まぶた」を下に引っ張り、目を大きく開きます。
  3. 優しく黒目に乗せる レンズを黒目にそっと近づけ、ピッタリくっつけます。この時、絶対にレンズを押し付けないでください。
  4. ゆっくりまばたきをする 目に入ったらすぐには指を離さず、ゆっくり下を向いてから、そっとまぶたから手を離し、ゆっくり2〜3回まばたきをして馴染ませます。

【外す時】目を傷つけない安全な外し方

  1. まぶたを開く 付ける時と同じように、中指を使って上下のまぶたを大きく開きます。
  2. レンズを黒目から「下」にずらす 利き手の人差し指の腹でレンズに優しく触れ、そのまま黒目から白目の部分(下方向)へスーッとレンズをずらします。黒目の上で直接つまむと角膜(黒目)を傷つける恐れがあるためです。
  3. 指の腹で優しくつまんで外す 白目にずらして少し浮いたレンズを、親指と人差し指の腹を使って「V」の字を作るように優しくつまみ出します。

初心者がつまずきやすいポイントと解決策(Q&A)

Q. 怖くて、どうしても目を閉じてしまいます… A. 鏡の中の自分の目をじっと見つめ続けるのがコツです。また、上まぶたを引き上げている指が滑っている可能性があります。まつ毛の根元をしっかり押さえて、物理的にまばたきができない状態を作りましょう。

Q. レンズが指にくっついて、目から離れてくれません! A. 指の水分が多すぎるか、目の表面が乾燥しているサインです。指先の水分をもう一度しっかり拭き取ってみてください。それでもダメなら、コンタクト用の目薬を1滴さして目を潤してから再チャレンジしましょう。

4. コンタクトレンズの購入方法と処方箋の見方

眼科での診察と練習が終わったら、いよいよレンズの購入です。どこで買うのが一番賢いのか、そしてネットで買うために必須となる「処方箋(パッケージ)のデータ」の見方を解説します。

どこで買うのが正解?(眼科併設店 vs ネット通販)

結論から言うと、「初回は眼科併設店、2回目以降はネット通販」が最もおすすめで安全なルートです。

  • 初回(眼科併設店や実店舗) 眼科で処方されたその足で、併設されている販売店で購入します。初めてのレンズは「本当に自分に合っているか」を数日試す意味合いもあるため、まずは実店舗で1箱(あるいは両目分)を確実に手に入れましょう。
  • 2回目以降(ネット通販) レンズの種類と度数が確定し、目にトラブルがないことが確認できたら、圧倒的にコスパが良いネット通販の出番です。当サイトのような「BestLens」を活用すれば、店舗に行く手間も省け、スマホからいつでもお得にリピート買いができます。

パッケージ(処方箋データ)の見方

ネット通販でコンタクトを買う際は、手元にあるレンズの箱(または眼科でもらった処方箋・指示書)を見ながら数値を入力します。最低限知っておくべきアルファベットは以下の4つです。

  • BC(ベースカーブ):レンズの丸み(8.5や9.0など)。
  • PWR / D / SPH(度数):レンズの強さ。近視は「-(マイナス)」、遠視は「+(プラス)」で表記されます(例:-3.00)。
  • DIA(直径):レンズの大きさ(14.0や14.2など)。通常、種類ごとに固定されています。
  • 【乱視用の場合】CYL(乱視度数)と AXIS(乱視軸):乱視用レンズを選ぶ場合にのみ入力が必要な項目です。

これらを手元の箱と照らし合わせながら、一言一句間違えないように入力するのがネット購入の基本です。

5. 【使用歴35年】筆者・吉本の失敗談と長持ちさせるリアルな助言

ここでは、コンタクト歴35年・乱視持ちの私(吉本)が実際にやってしまった失敗談と、快適に使い続けるためのマイルールをこっそりお伝えします。

失敗談1:つけたまま寝てしまって目が真っ赤に…

初心者の頃にやってしまった最大のミスが「コンタクトをしたままのうたた寝」です。 起きたら目がカピカピに乾燥し、白目は真っ赤。慌てて無理やり外そうとして目に激痛が走りました。レンズが目に張り付いた時は、絶対に無理に剥がさず、目薬をさしてまばたきを繰り返し、水分を含ませてから外すのが鉄則です。 そして、異常を感じたら自己判断せず「即、眼科へ行く」こと。これを守るだけで重症化を防げます。

失敗談2:ネット通販で注文を間違えて買ってしまった失敗

「いつも買ってる度数だから大丈夫!」と記憶を頼りにネットでポチッとした結果、右目と左目の度数を逆に入力してしまったり、乱視用のデータを入力し忘れてただの近視用レンズを買ってしまったりしたことがあります。 届いて開封してから気づいても、当然返品はできません。「ネットで買う時は、必ず手元の空き箱を見ながらダブルチェックする!」という苦い教訓を得ました。

快適&コスパ良く使い続けるためのマイルール

  • メガネと併用して「目を休める日」を作る どれだけ酸素を通す良いレンズでも、目にとっては異物です。休日や帰宅後など、意識的にメガネで過ごす時間を作りましょう。
  • 目薬は「防腐剤フリー(コンタクト用)」を選ぶ 市販の目薬を買う時は、必ず「ソフトコンタクトレンズをしたまま点眼OK」と書かれたものを選んでください。裸眼用の目薬に含まれる防腐剤などがレンズに吸着し、トラブルの原因になることがあります。

6. まとめ

「目の中にレンズを入れる」という行為は、最初は誰でも怖くて手間取るものです。でも、数週間もすれば歯磨きと同じように当たり前の習慣になります。

  • まずは眼科を受診して、自分の目のデータを測る
  • 最初は手入れ不要で衛生的な「1day(ワンデー)」から始める
  • 慣れてきたら、箱のデータを見てネット通販でお得にリピートする

このステップを踏めば、安全かつお財布にも優しくコンタクト生活を始められますよ!

これからコンタクトデビューをする方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。 「BestLens」では、初心者の方にも扱いやすい定番の1dayレンズから、乱視用・ドライアイ向けまで豊富に取り揃えています。あなたにぴったりのレンズを見つけて、クリアで快適な毎日を手に入れましょう!

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この記事を書いた人

小学生の時、右と左の視力のバランスが急激に悪くなり16歳から、初めてハードコンタクトをスタート。現在も強度近視で、毎日コンタクトレンズを使用。
これまで試してきたコンタクトは20社以上で、通販サイトも自分にマッチしたものを選択しようと、「乾燥に強いレンズ」「コスパ最強の通販サイト」など使っています。
現在の年になり、とうとう遠近両用を使おうか考えています。
サイト内では、自らの体験に基づいたリアルな情報発信を行っている。

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