MENU

コンタクト用目薬おすすめ12選!コンタクト歴35年ユーザーが成分・コスパ・実体験から徹底比較

「夕方になると目がパサパサしてコンタクトが張り付く…」
「長時間のスマホやPC作業で、ピントが合わず疲れ目がひどい…」

コンタクトレンズを装着中(つけたまま)の乾燥眼精疲労、本当につらいですよね。

こんにちは、本記事を執筆している吉本です。 私は高校生の頃からコンタクトレンズを使い始め、夕方や夜になると目がカサカサになることがよくある為、色々あり目薬も使ってきました。

ドライアイ充血、ドラッグストアで買える市販薬のコンタクト用目薬(点眼薬)を数え切れないほど試しては、失敗も繰り返してきました。

実は、コンタクトをしたまま「普通の目薬」をさすのは非常に危険です。成分に含まれる防腐剤(塩化ベンザルコニウムなど)がレンズに吸着し、角膜トラブルを引き起こす原因になるからです。

そこで本記事では、コンタクト歴35年の私が、「成分(防腐剤無添加・人工涙液・ヒアルロン酸・ビタミンなど)」「コスパ」「実際の装用感」という3つの視点から、本当におすすめできるコンタクト用目薬を徹底比較し、厳選して紹介します。

「とにかくうるおい・保湿が欲しい」「レンズをしたままピント調節機能を回復させたい」など、あなたの目の悩みに寄り添った最強の1本がきっと見つかるはずです。

※本記事は、長年の実体験とメーカー資料・最新の販売情報に基づく個人のレビューと比較であり、医療行為の助言ではありません。私は薬剤師や医師ではないため、ひどい痛みや症状が改善しない場合は、必ず裸眼の状態で眼科を受診するか、専門の薬剤師にご相談ください。

それでは、絶対に失敗しないコンタクト用目薬の選び方と、おすすめランキングを見ていきましょう!

目次

コンタクトレンズ装着中に「普通の目薬」を使ってはいけない理由

「手元にコンタクト用の目薬がないから、普通の目薬で潤しちゃおう」

コンタクトユーザーなら一度はやってしまったことがあるのではないでしょうか。私も高校生の頃、よく分からずに普通の目薬をさしてしまい、目が痛くなったりレンズが曇ったりした失敗談があります。

結論から言うと、コンタクトレンズ(特にソフトレンズ)をつけたまま「普通の目薬」を点眼するのはNGです。その理由を分かりやすく解説します。

原因は「防腐剤」。レンズの変形や角膜トラブルのリスク

市販されている多くの普通の目薬には、品質を保つために防腐剤(塩化ベンザルコニウムなど)が含まれています。

ワンデー2weekなどのソフトコンタクトレンズカラコンは、水分を含みやすいスポンジのような性質を持っています。そのため、普通の目薬をさすと、レンズが防腐剤などの成分をギュッと吸い込んでしまうのです。

その結果、トラブルを引き起こす危険性があります。

  • レンズが変形したり、白く濁ったりして寿命が縮む
  • 防腐剤が濃縮された状態でレンズと角膜の間に留まり、目に傷をつけてしまう
  • ひどい場合はアレルギー反応や角膜炎の原因になる

※水分を含まないハードコンタクトレンズの場合は、普通の目薬を使えることもありますが、トラブルを避けるためにも基本的には「コンタクト専用」を選ぶのが無難です。

どうしても普通の目薬を使いたい場合は「外してから」点眼

コンタクトを付けている時に、「どうしてもこの普通の目薬(疲れ目専用や花粉症専用など)を使いたい」という場合は、必ずコンタクトレンズを外して、裸眼の状態で点眼してください。

点眼後、成分が目に浸透して防腐剤が涙で薄まるまで、最低でも5〜10分程度待ってからレンズを再装着するのが鉄則です。このひと手間をサボると、後々眼科に通う羽目になり、結果的にコスパも最悪になってしまいます。

この記事もおすすめ
コンタクト洗浄液おすすめランキング15選

【失敗しない】コンタクト用目薬の選び方 3つのポイント

コンタクト用目薬を買っては「なんか違う…」「すぐ乾く…」と失敗を繰り返してきました。その経験から行き着いた、失敗しない目薬の選び方は以下の3つです。

1. 使っているレンズの種類(ソフト・ハード・カラコン)で選ぶ

まずは、コンタクト用目薬のパッケージの表記を見て、自分が使っているレンズに対応しているか確認しましょう。 市販のコンタクト用目薬の多くは「すべてのコンタクトレンズ(ソフト・O2・ハード・使い捨て)に」と書かれていますが、要注意なのが「カラコン(カラーコンタクト)」です。

カラコンは着色料が使われているため、成分によってはレンズの色落ちや変質を招くことがあります。カラコンユーザーの方は、必ず「カラーコンタクトレンズ対応」と明記されている専用の目薬を選ぶようにしてください。

2. 目の悩み・症状に合わせて「成分」を選ぶ

コンタクトをしていると、時間帯や作業内容によって目の悩みが変わりますよね。自分の症状に合った成分が入っているかどうかが、満足度の分かれ道です。

乾燥・ドライアイには、「人工涙液・保湿成分」

夕方になるとレンズが目に張り付いてパサパサする…というドライアイ気味の方には、人間の涙の成分に近づけた「人工涙液」タイプがおすすめです。

また、ヒアルロン酸やコンドロイチンなどの保湿成分・角膜保護成分が入っているものを選ぶと、うるおいが長持ちします。特に乾燥がひどい方は、目への負担が少ない「防腐剤無添加」の目薬を選ぶと沁みにくくて快適です。

疲れ目・ピントのぼやけには「ビタミン類・ピント調節成分」

長時間のパソコンやスマホ作業で「夕方になると文字がぼやける」「目の奥が重い」という方には、目の筋肉の緊張をほぐす成分が必要です。

  • ピント調節成分: ネオスチグミンメチル硫酸塩など
  • 栄養補給成分: ビタミンB6、ビタミンB12(赤い液体の目薬によく入っています)、タウリンなど

これらが入ったコンタクト用目薬は、ただ潤すだけでなく、酷使した目をシャキッと回復させてくれます。

かゆみ・充血・花粉症には「抗ヒスタミン成分・抗炎症成分」

花粉やホコリで目がかゆい、充血しているという時は、アレルギー症状を抑える「抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミンマレイン酸塩など)」や、炎症を鎮める成分が入ったものを選びましょう。レンズをつけたままかゆみをスッと抑えられるので、花粉シーズンには手放せません。

3. 清涼感(クール感)のレベルで選ぶ

ドラッグストアの目薬売り場に行くと、パッケージに「清涼感レベル:0〜8」のような数字が書いてありますよね。

  • 清涼感なし(マイルド): 乾燥して目が敏感になっている時や、ドライアイがひどい時におすすめ。私は目が疲労困憊の時は、刺激のないマイルドタイプ一択です。
  • 清涼感あり(クール): 眠気を覚ましたい時や、気分をリフレッシュしたい時に最高です。ただし、目に細かい傷がついている時に強いクール系をさすと、激痛が走ることがあるので注意してください。

【悩み別】コンタクト用目薬のおすすめ人気ランキング12選

ここからは、私が実際に使い込み、成分とコスパの観点から厳選した目薬を「目の悩み別」にご紹介します。

まずは、コンタクトユーザーの永遠の課題である「乾燥・ドライアイ」に特化した、うるおい重視の3選です。

【乾燥・パサパサ感対策】うるおい重視のおすすめコンタクト目薬3選

夕方になるとレンズが目に張り付く、瞬きをするたびにパサパサする…。そんな「とにかく保湿したい!」という時に頼りになる目薬です。

1. ソフトサンティア(参天製薬)|迷ったらコレ!眼科でも勧められる王道の人工涙液

ソフトサンティア
項目詳細
目安価格500〜600円前後(5mL×4本入)
有効成分塩化カリウム、塩化ナトリウム(人工涙液)
清涼感なし(0)
防腐剤無添加
対応コンタクトレンズソフト・O2・ハード・使い捨て

人間の涙の成分に極めて近づけた人工涙液タイプの目薬です。防腐剤無添加のため、目に優しく、すべてのコンタクトレンズを装着したまま使用できます。

「結局、このコンタクト目薬に戻ってくる」というのが本音です。ドライアイがひどい時でも全く沁みず、水のように優しく潤してくれます。

4本入りでコスパも最強なのですが、防腐剤が入っていないため「開栓後、約10日間で使い切る(捨てる)」必要があります。これが面倒ですが、目の安全とうるおいを考えれば、常に持っておきたい「コンタクト目薬」の殿堂入りの1本です。

ちなみに私の場合は、家と会社両方にソフトサンティアが置いてあります

2. アイボントロ〜リ目薬ドライアイ(小林製薬)|サラサラ系ですぐ乾く人への救世主

項目詳細
目安価格700〜800円前後(13mL)
有効成分コンドロイチン硫酸エステルナトリウムなど
清涼感なし
防腐剤防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て

最大の特徴は、角膜保護成分であるコンドロイチンなどを配合した「とろみ」のある薬液です。涙の蒸発を防ぎ、レンズと目の間でうるおいを長時間キープしてくれます。

普通のサラサラした目薬だと「さした瞬間は潤うけど、5分後にはもう乾いてる」と感じる方には、ぜひ試してほしいです。

目に入れた瞬間、トロッとした液体がレンズにまとわりついて、しっかりコーティングしてくれる感覚があります。エアコンの効いたオフィスなど、過酷な乾燥環境にいる時の強い味方です。

3. スマイルザメディカルA DX コンタクト(ライオン)|乾燥による摩擦・ゴロゴロ感を角膜から修復

項目詳細
目安価格1,500円前後(15mL)
有効成分レチノールパルミチン酸エステル(ビタミンA)
清涼感なし
防腐剤防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て(※カラーコンタクトレンズを除く)

乾きによる角膜(目の表面)のダメージに着目した目薬です。角膜を修復し、涙をとどめる働きを持つ「ビタミンA」を最大量配合しています。

価格は少し高いですが、乾燥が行き過ぎて「レンズが擦れて目が痛い」「ゴロゴロして開けていられない」という時に大活躍します。
表面を水で濡らすだけでなく、根本的な角膜ケアをしてくれている安心感があります。
※カラコンには使えないので、注意してくださいね。

【疲れ目・ピントのぼやけ対策】PC・スマホ作業向けのおすすめコンタクト目薬3選

「夕方になるとパソコンの文字がぼやける」「コンタクトの度数は合っているはずなのに見えづらい…」

それは、目のピントを合わせる筋肉(毛様体筋)が疲労しているサインです。ここでは、筋肉の緊張をほぐすピント調節成分や、栄養を与えるビタミン類が配合された目薬をご紹介します。

4. ソフトサンティア ひとみストレッチ(参天製薬)|赤い液が効く!ピント調節の定番

項目詳細
目安価格1,200円前後(5mL×4本入)
有効成分ネオスチグミンメチル硫酸塩、ビタミンB12、ビタミンB6
清涼感なし(0)
防腐剤無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て

コンタクトユーザーの疲れ目対策として非常に人気が高い、防腐剤無添加の目薬です。最大の特徴は、ピント調節機能の低下を改善する「ネオスチグミンメチル硫酸塩」と、目の組織代謝を活発にする赤いビタミン「ビタミンB12」がダブルで最大濃度配合されている点です。

私は乱視が入っていることもあり、夕方になると目が疲れてきます。そんな時に「ひとみストレッチ」をさすと、目の重さがフッと軽くなるのを実感します。
注意点としては、液が赤いので、さす時にこぼして白い服やマスクにつかないように気をつけることです。
ノーマルのソフトサンティア同様、開栓後約1ヶ月で使い切る必要がありますが、PC作業が多い方におすすめできます。

5. Vロートコンタクトプレミアム(ロート製薬)|全方位ケアの最高峰!ご褒美目薬

項目詳細
目安価格1,600円前後(15mL)
有効成分ネオスチグミンメチル硫酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩など全6種
清涼感あり(4 ※5段階中)
防腐剤防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て(※カラーコンタクトレンズを除く)

コンタクト用目薬としては最高クラスの価格帯ですが、それに見合う価値がある「プレミアム」な1本。疲れ目、乾燥、光のまぶしさによる不快感、さらには摩擦によるダメージまで、コンタクト特有の悩みに全方位からアプローチする6つの有効成分が配合されています。

目薬に1,500円以上出すのは躊躇するかもしれませんが、「今日はどうしても目を酷使して限界…!」という日の救世主です。
さした瞬間にスーッとする清涼感があり、疲労困憊の目がシャキッと目覚めます。
ピント調節成分はもちろん、かゆみや充血を抑える成分も入っているので、複数の悩みをこれ1本で解決したい時の「目薬」として常備しています。

6. ビュークリアビタコンタクト(ゼリア新薬)|ビタミン配合なのに高コスパ!日常使いに

項目詳細
目安価格600〜800円前後(10mL)
有効成分ビタミンB12、ネオスチグミンメチル硫酸塩、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
清涼感なし
防腐剤防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て

こちらも「ビタミンB12(赤い液)」と「ネオスチグミンメチル硫酸塩」を配合し、ピント調節と疲れ目にアプローチする目薬ですが、特筆すべきはそのコストパフォーマンスです。角膜を保護するコンドロイチンも配合されています。

「ひとみストレッチのような成分が欲しいけど、1本使い切りのタイプ(4本入り)は管理が面倒だし、もう少し手軽に買えるものがいい」という方にぴったりです。 ドラッグストアでも比較的安価で手に入りやすく、毎日のデスクワークで惜しみなく使えるのが魅力です。清涼感がないので、刺激が苦手な方でも安心して使えます。

【かゆみ・充血・花粉症対策】レンズをしたまま使えるおすすめコンタクト目薬2選

花粉の時期や、ホコリが入ってしまった時、コンタクトをしたまま「目をこすりたい衝動」に駆られることってありますよね。しかし、こするとレンズで角膜を傷つけてしまいます。そんな時は、我慢せずに抗ヒスタミン成分配合の目薬に頼りましょう。

7. ロートアルガードコンタクトa(ロート製薬)|花粉シーズンの必需品!レンズ装用中のつらいかゆみに

項目詳細
目安価格800円前後(13mL)
有効成分クロルフェニラミンマレイン酸塩、ビタミンB6
清涼感あり(4 ※5段階中)
防腐剤防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て(※カラーコンタクトレンズを除く)

花粉対策の代名詞とも言える「アルガード」シリーズの、コンタクト装着中用モデルです。かゆみを抑える「クロルフェニラミンマレイン酸塩」と、栄養を補給する「ビタミンB6」を配合しています。

花粉症の時期、これがないとコンタクトをつけて外出できません。「かゆい!」と思った瞬間にさすと、清涼感(レベル4)の強めのクール感とともに、スーッと不快なかゆみが引いていきます。

普通のアルガード(コンタクト不可)よりはかゆみ止め成分の濃度が抑えられていますが、レンズを外さずにすぐに対処できるメリットは計り知れません。

8. マイティアCL-Wケア(千寿製薬)|かゆみブロック+角膜保護のWアプローチ

項目詳細
目安価格700円前後(15mL)
有効成分クロルフェニラミンマレイン酸塩、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
清涼感なし、マイルドクール、クール、エクストラクールの4段階
防腐剤無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て

かゆみを抑える成分に加えて、角膜を保護する「コンドロイチン」を配合した「Wケア」処方です。清涼感のレベルが4段階から選べるのも嬉しいポイント。

「かゆみは抑えたいけど、アルガードのような強い刺激(クール感)は苦手…」という方に激推しです。
清涼感ゼロの「マイルド」タイプを選べば、花粉で敏感になっている目にも全く沁みません。角膜ケア成分も入っているので、目をこすってしまった後のチクチク感も和らげてくれます。

【爽快感・リフレッシュ・コスパ重視】安くてスカッとするおすすめコンタクト目薬2選

ドラッグストアやコンビニでいつでも安く買えて、仕事中の気分転換や眠気覚ましに「とにかく刺激が欲しい!」という方に向けた、定番の高コスパ目薬です。

9. ロートCキューブ アイスクール(ロート製薬)|どこでも買える安心感と氷点下の強クール感

項目詳細
目安価格400〜500円前後(13mL)
有効成分塩化カリウム、塩化ナトリウム(ミネラル成分)、ヒプロメロース
清涼感あり(7 ※8段階中)
防腐剤防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て

コンタクト目薬の超定番「Cキューブ」シリーズの中で、強いクール感を持つモデル。ミネラル成分を配合し、涙を補いながらレンズのうるおいを包み込みます。

ワンコイン以下で買える圧倒的なコスパの良さが魅力です。仕事の合間にリフレッシュしたい時や、運転中の眠気覚ましに最高。刺激は強めですが、さした後の目の奥がスッキリする感覚がクセになります。カバンの中に1つ転がしておくと安心する、まさに「日常使いの相棒」です。

10. マイティアCL アイスクラッシュ(千寿製薬)|シリーズ最強!痛いほど冷たい超絶クール

項目詳細
目安価格500〜600円前後(15mL)
有効成分塩化化カリウム、塩化ナトリウム、ブドウ糖
清涼感あり(10 ※10段階中)
防腐剤無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て

「氷点感」を謳う、マイティアCLシリーズの中で最も清涼感レベルが高い(レベル10)目薬です。瞳にエネルギーを与えるブドウ糖も配合されています。

「アイスクールではまだ物足りない!」という方向けです。最初は「痛い!」と思うほど冷たいですが、その分、一瞬で目が覚めます。
ただし、乾燥がひどい時や目に傷がある時にさすと本当に激痛なので、目のコンディションが良い時のリフレッシュ用として割り切って使っています。

【カラコン対応・その他】おすすめコンタクト目薬2選

最後に、カラコンユーザー必見の目薬と、本気でドライアイに悩む方向けの「最終兵器(※使用上の注意あり)」をご紹介します。

11. ロートリセコンタクトw(ロート製薬)|カラコン装着中OK!うるおい成分たっぷりの可愛いお守り

項目詳細
目安価格700円前後(8mL)
有効成分コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、ヒプロメロースなど
清涼感あり(1 ※5段階中)
防腐剤防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)無添加
対応レンズソフト・O2・ハード・使い捨て・カラーコンタクト

パッケージがピンクで可愛らしく、女性人気の高い「リセ」。最大の特徴は「カラーコンタクトレンズ装用中も使用できる」と明確に記載されている点です。角膜保護成分やうるおい成分もしっかり配合されています。

カラコンは普通の透明なレンズよりも分厚く、乾燥しやすいです。だからこそ目薬は必須なのですが、成分によってはカラコンが変質してしまうリスクがあります。その点、このリセは「カラコンOK」と明記されているので安心感が違います。ポーチに入れてもかさばらないコンパクトなサイズもGood。

12. ヒアレインS(参天製薬)|※注意!本気のドライアイ向け(ソフトは外して点眼)

項目詳細
目安価格1,000円前後(5mL×2本入)
有効成分精製ヒアルロン酸ナトリウム(0.1%)
清涼感なし
防腐剤防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)無添加
対応レンズハード・O2(※ソフト・使い捨ては外して点眼

※こちらは「第1類医薬品」から「第2類医薬品」へ移行した製品で、購入時に薬剤師または登録販売者の確認が必要です。 医療用と同濃度の「精製ヒアルロン酸ナトリウム」を日本で初めて配合した、まさに市販薬におけるドライアイ治療の最終兵器です。

「市販の人工涙液ではもう限界…」というほどの深刻な乾燥におすすめです。
とろみのあるヒアルロン酸が、傷ついた角膜を優しく修復してくれます。 ただし、この目薬はハードコンタクトレンズはつけたまま使えますが、ソフトレンズ(ワンデーや2week等)はつけたまま使用できません(必ず外して点眼)
ソフトユーザーの私は、夜寝る前や朝の装着前など、裸眼の時にじっくり角膜をケアする用として使っています。

コンタクト用目薬の正しいさし方と注意点

自分にぴったりの目薬を見つけても、間違った使い方をしていては効果が半減するどころか、逆効果になってしまうこともあります。歴25年の私が、過去の失敗から学んだ「絶対に守るべき3つの鉄則」をお伝えします。

1. 使用期限を厳守!(特に防腐剤無添加は期限が短い)

目薬のパッケージには使用期限が書いてありますが、あれは「未開封」の場合の期限です。 一度開封した目薬は、空気に触れることで劣化が始まります。特に、コンタクトユーザーに推奨される「防腐剤無添加」の目薬(ソフトサンティアなど)は、菌が繁殖しやすいため、開栓後10日〜約1ヶ月で使い切るか、残っていても捨てるのが鉄則です。 もったいないからと古い目薬を使い続けると、目のトラブルの原因になります。私は開封した日をボトルに油性ペンで書くようにしています。

2. 1回の点眼は「1滴」で十分!何度もささない

目が乾いていると、ついバシャバシャと何滴も流し込みたくなりますよね。しかし、目の表面が保持できる液量はごくわずかです。 2滴以上さしても目から溢れ出るだけで意味がないばかりか、目に本来備わっている「涙のバリア機能」や「栄養分」まで洗い流してしまい、余計にドライアイを悪化させる原因になります。「1回1〜2滴、1日5〜6回」など、パッケージに記載された用法・用量を必ず守りましょう。

3. 症状が改善しない場合・激しい痛みがある場合は眼科へ

市販の目薬はあくまで「一時的な症状の緩和」が目的です。 目薬を数日間使っても乾燥充血が治まらない場合や、レンズを入れた瞬間に激しい痛みを感じる場合は、角膜に傷がついている可能性があります。その場合は絶対に無理をせず、コンタクトを外して裸眼の状態で、速やかに眼科を受診してください。自己判断で市販薬を使い続けるのが、一番危険でコスパの悪い行為です。

コンタクト用目薬に関するよくある質問(Q&A)

最後に、コンタクト用目薬についてよく聞かれる疑問に、私の経験も交えてお答えします。

Q. カラコンをつけたまま使える目薬はある?

A. あります。ただし、必ず「カラコン対応」と明記されたものを選んでください。 カラコンは一般的な透明のソフトレンズとは構造が異なり、着色料が使われています。対応していない目薬を使うと、レンズが変色・変形する恐れがあります。今回ご紹介した中では『ロートリセコンタクトw』などがカラコン装着中も使用できると明記されているのでおすすめです。

Q. 裸眼の時にコンタクト用の目薬を使っても効果はある?

A. 全く問題なく使えますし、しっかり効果もあります。 むしろ、コンタクト用の目薬はレンズに成分が吸着しないよう、防腐剤が入っていなかったり、目に優しい成分で作られていることが多いです。そのため、コンタクトを外した後のリラックスタイムや、コンタクトをお休みしている日のケアとしても非常に優秀です。

Q. ソフトとハードで目薬を分ける必要はある?

A. 「すべてのコンタクトレンズ対応」と書かれていれば分ける必要はありません。 ただし、一部の目薬(ヒアルロン酸が高濃度で配合されているものなど)は、「ハードは装着中OK、ソフトは装着中NG(外して点眼)」というケースがあります。購入前に必ずパッケージの適応レンズ欄を確認してください。

まとめ:自分の目の悩みに合った「最強の1本」を見つけよう!

コンタクト歴35年の経験から、おすすめのコンタクト用目薬と選び方をご紹介してきました。 この記事の重要なポイントをまとめます。

  • コンタクト装用中に「普通の目薬」を使うのは絶対NG(防腐剤がレンズに悪影響)
  • ドライアイには「人工涙液・保湿成分」を
  • 夕方のピントのぼやけ・疲れ目には「ビタミン・ピント調節成分」を
  • 花粉症や充血には「抗ヒスタミン成分」配合のものを
  • 防腐剤無添加の目薬は、開封後の使用期限(10日〜1ヶ月)を厳守する

コンタクトレンズは、視力を矯正してくれる素晴らしいアイテムですが、同時に目には大きな負担をかけています。 「とりあえず安いから」「なんとなく潤う気がするから」と適当に選ぶのではなく、その日の目の症状(乾燥・疲れ・かゆみ)や、使っているレンズの種類に合わせて目薬を使い分けるのが、長く快適なコンタクト生活を送るための秘訣です。

ぜひ本記事のランキングを参考に、あなたの目を優しく守ってくれる「最強の1本」を見つけてください。

この記事を書いた人

小学生の時、右と左の視力のバランスが急激に悪くなり16歳から、初めてハードコンタクトをスタート。現在も強度近視で、毎日コンタクトレンズを使用。
これまで試してきたコンタクトは20社以上で、通販サイトも自分にマッチしたものを選択しようと、「乾燥に強いレンズ」「コスパ最強の通販サイト」など使っています。
現在の年になり、とうとう遠近両用を使おうか考えています。
サイト内では、自らの体験に基づいたリアルな情報発信を行っている。

目次